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■別名:Rosier de Cels
ルドゥーテの本にはRosa damascena/Rosier de Celsで載っています。
1732年以前にオランダで育種されたとみられ、作出者不明となっています。
Jacques-Martin Cels(ジャックマルタン・セル)が1817年以前、ロサ ダマスケナ ムタビリス
(Rosa damascena mutabilis)としてフランスにもたらしたため、セルのバラ『Celsiana』と呼ばれるようになりました。
【参 考】
Jacques-Martin Celsはジョセフィーヌの庇護を受け、マルメゾン宮殿に多くの植物を導入した園芸家であり、後に植物学者として活躍したという。
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