【KITAHO's Rose-Collection



魅力的なバラの香りを探ると・・・
バラの香りは2系統あります。
     
    1つはダマスク系(ヨーロッパのバラ)
の甘く華やかな香り、
       そしてティー系の(中国のバラ)の爽やかで品のある香りです。

また細かく、香りを6つのタイプに分けますと・・・。


・ダマスク・クラシックの香り
・ダマスク・モダンの香り
・ティーの香り
・フルーティーの香り
・ブルーの香り
・スパイシーの香り

が、上げられます。

バラの香り成分は、これまでに540種以上発見されています。
     これでも、まだ未発見の成分が500以上はあるのでは・・・と考えられています。

ここでは、バラの香り6パターンを紹介します。

香 り の 分類 香 り の 特徴 代表的品種 画    像
■ダマスク・ クラッシック

 Damask Classic
ダマスク・ローズの甘い強さと、ロサ・ガリカの華やかさをあわせ持つ。バラの古典的な香り.

 
(鎮静)
グラナダ
 (右画像)
■ダマスク・ モダン

 Damask Modern
ダマスク・クラッシックを受け継いでいるが、より情熱的で洗練されている

 (鎮静・スキンケア)
パパ・メイアン
  (右画像)



ラ・フランス
(モダンローズの第一号)
■ティー

Tea
現代バラの主流であるハイブリットティーの香り。上品で優雅な印象を与える。

 (鎮静・抗ストレス)
レディー・ヒリンドン
  (右画像)
■フルーティー

 Fruity
桃やリンゴなどの果実の香りに似て、ダマスク・クラッシックとティーの特徴的な香りが混在している。

 (鎮静・安眠)
ダブル・ディライト
  (右画像)



マリアカラス
■ブルー

 Blue
青みがかった花色を持つバラに特有で、ダマスク・モダンとティーの香りが混在してい、他には無い甘い独特の香り。

 (鎮静・集中力アップ
ブルー・ムーン
  
■スパイシー

 Spicy
ダマスク・クラッシックに、スパイスとして利用されるチョウジの香りが混在したもの。 日本原産のバラに見られる特徴的な香り。

 (鎮静)

ロサ・ムルチフローラ(野バラ)
  (右画像)



ロサ・ルゴサ
(ハマナス)



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