|
|
■作出者:Beluze Jean 1843年/フランス
ナポレオン王妃、ジョセフィーヌが丹誠込めて作ったマルメゾン庭園より、『マルメゾンの思い出』という名前を持つバラ。
『Queen of Beauty and Fragrance』(美と香りの女王)と呼ばれているだけあって、透き通るようなピンクの花弁が素敵で、ダマスク系の甘い芳香が良くあぁ、いい匂いと思わず声を出したい思いに駆られます。
花は花径8cmのクオーターロゼット咲きで、大きさとしてちょうどよい感じがします。
開花後、花柄摘みをさぼっても影響はありません。というのも3倍体でローズヒップが出来ないのです。返り咲きをし、何回も楽しめます。
|
|
|
|
|