N0.818                         KITAHOのひとりごと  02/26-2014



   琥珀色をしたムクロジの実がいっぱい。





 やっと、暖かな過ごしやすい気温となってきました。
散歩をするにはもってこいです。

 しかし、大雪の影響か、大きな枝が折れ曲がり、無惨な姿を目にしますと、悲しくもなりますが、本格的な春を前にしての植物たちの動きには心が和みます。

 雑木林の中の眠りから覚めたような木々の芽吹きがそーっと、始まりだしているのがわかります。

 大雪の影響で冬の寒さの中、じっと耐えてきたムクロジの実がかなり落ちています。

 ムクロジの実は、羽根突きで使う羽根の黒い玉に使われ、堅くて石などに当てるとビックリするほど跳ね上がってきます。おもしろいですね。

 で、この時期のムクロジの実はカチカチに乾燥し、あたかも琥珀(コハク)のような透明感のある色合いを見せ、とても魅力的です。

 冬の間は高くて、とても手の届かないところでその姿を見せていましたが、いっぱい落ちています。

 家の近くのシャクナゲ寺として有名な、お寺さんの境内のお話です。そこの住職さんがとても木々や山草に力を入れ、よく手入れをされていて、私は足繁く訪れさせていただいています。

 東京都町田市三輪町にある『高蔵寺』です。

 シャクナゲはゴールデンウイークあたりでしょうか。
楽しみです。

 そうそう、ムクロジの実にはサポニンという泡を出す成分が含まれており、昔は洗剤として利用されていたようですね。海外では、ソープナッツという名前で呼ばれ、究極のエコ洗剤として知られています。

 うんちく話でした。
 


画像のクリックで大きな画像が見られます。

■高蔵寺のムクロジ 高さ25mくらい
■琥珀のような透明感をもつムクロジの実
■ムクロジの実は羽子板の黒い玉

   
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