N0.817                         KITAHOのひとりごと  02/25-2014



   元旦の日からのモヤモヤがすっきり
         ・・オニドコロ






 初詣の元旦の日、いつもながらウチの奥さんと甲斐駒の麓の駒ヶ岳神社にお詣りした際、参道の脇に花柄?というのか蔓植物の好奇心をくすぐるような姿に出会いました。

 名前が出てこなく、正月早々からモヤモヤした気分となっていました。このような気分というものは私の独特なものかもしれませんが、結構あります。

 お正月の美味しい料理やお酒に紛れ、いつの間にやらモヤモヤもどこかに行ってしまい、横浜に帰り、大雪騒ぎで、すっかりこのことを忘れていました。

 やっと、横浜に早春の日の柔らかさが出てきましたので、ウチの奥さんと近くの里山を散歩しました。

 ひょんなことで出会うものなのですね。

 ありました。あの元旦の日に出会った、花柄? つる性の植物の残骸。

 ふと思い出しました。ヤマノイモ科の蔓植物。山芋じゃありませんよ。でも・・・名前が出てきません。

 ヤマノイモ科と言うことが出てきていましたので、検索してみますと、ありましたよ。すっきりしました。

 『オニドコロ』と言うつる性の植物、花柄ではなく、果実の残骸だったのです。

 ドライフラワーのような造形をし、魅力的なものです。小さいながら自己主張する果実の残骸。リースに使えそうですね。

 よく似た山芋にはムカゴができますが、オニドコロにはムカゴはできません。また、山芋の葉は対生で、オニドコロの葉は互生という違いがありますから、判別は出来るのです。

 おもしろいことに、『オニドコロ』は魚捕りの際、魚毒として使えるという代物なのですから、覚えていて、おもしろいものなのです。

 名前の由来のひげ根の多い、太く曲がった根を石でたたいて、川に流すと魚が捕れます・・・ね。

 そうそう、ひげ根の多い、太く曲がった根から野の老人『野老(ところ)』と例え、大きな葉を『鬼』としてこの蔓を『オニドコロ』と言ったそうな。

 わからないことがわかりますと、嬉しさ百倍。

 本当にすっきりしますね。
こういうことって、ありませんか?
 



画像のクリックで大きな画像が見られます。

■駒ヶ岳神社の参道で見つけたオニドコロ


   
KITAHOのHitorigotoコメント等・・メッセージがありましたら、どうぞお使いください。 
 BMW/X3 八ヶ岳南麓・秘密基地のバナーです。
inserted by FC2 system