N0.808                         KITAHOのひとりごと  02/11-2014



 食虫植物も面白い・・・ウツボカズラ。






 横浜の家の温室内には好奇心を誘うものが、いろいろありますが、中でもネペンシス・ベントリコーサ(Nepenthes ventricosa)という食虫植物のウツボカズラはおもしろい存在です。

 このネペンシス・ベントリコーサ(Nepenthes ventricosa)は阿夫利洋ラン園の宇田川先生から頂いたもので、もう30年も温室内に君臨し続けています。

 最初は、温室にうまく適応できずに、好奇心の対象となる捕虫袋が大きくなりませんでした。

 このベントリコーサはフィリピンの、ルソン島の固有種で、標高1200~1500m付近に自生しているということで、夏の暑さを嫌がるようでした。

 横浜では、夏場、40℃を超えるような暑さに温室内は、なりますので、これが影響したかもしれません。

 湿度が取れている温室内では挿し木が簡単にでき、友人達にお裾分け、結構おもしろがっていました。

 ウツボカズラの仲間は世界には、100種類近い数があり、毒々しいグロテスクな袋を持つものがたくさんある中、このベントリコーサは、きれいなグリーンを基調とする透明感のあるベージュ色をし、袋はかなり厚手でワックスでコーティングされたように輝きます。

 ですから・・・嫌味のある色合いからも遠ざかり、見ていても、拒否反応はおこりません。

 温室に馴染んで来るまでには相当の時間が要しましたが、馴染み始めますと、結構、袋を付けるようになり、話の種にはもってこいのものとなっています。

 今年も、可愛い袋から徐々に膨らみ、袋のふたが開けば一人前の捕虫袋となります。

 来月あたりにはと、思っています。
 
 








画像のクリックで、大きな画像が見られます。

■Nepenthes ventricosa
毒々しいウツボカズラの多い中、きれいな色合いで拒否反応も起こらない食虫植物(ウツボカズラ)です。

   
KITAHOのHitorigotoコメント等・・メッセージがありましたら、どうぞお使いください。 
 BMW/X3 八ヶ岳南麓・秘密基地のバナーです。
inserted by FC2 system