N0.785                          KITAHOのひとりごと  01/10-2014



 火焔土器に魅了されて・・・。
 


 秘密基地の周辺には井戸尻遺跡を初めとする縄文遺跡が数多くあります。

 昨年、11月、清里の友人・山栗さんと縄文土器製作にチャレンジしました。(Hitorigoto No.764)

   粘土は以前、生徒と共に縄文土器製作にチャレンジしたもの(千葉県佐倉の道路工事現場で採取した粘土に砂を10%ほど混入させたもの)の残りものです。

 野焼きも成功し(焼成温度800℃)、何とかミニチュア版の縄文土器ができあがり、私の作った火焔土器(かえんどき)は山栗さんにプレゼントしました。

 そこで、再学習のつもりで、一昨年、出版された『縄文土器を読む』UMpromotionを手に入れ、火焔土器作りの方法や、国宝の『雪炎・ゆきほむら』と呼ばれる、私の憧れの火焔土器(かえんどき)について、学習したり、井戸尻考古館を訪れたり、再度、火焔土器についての情熱が沸き上がってくるのを実感した年明けでした。

 さらに、ミニチュア版としての火焔土器の試作もお正月早々からチャレンジしてしまいました。

 火焔土器の魅力はなんと言ってもその火焔のような造詣(ぞうけい)にあり、ダイナミックなデザインには魅了されます。

 その火焔土器というのは全国至る所から出土するものではなく、信濃川中流域(笹山遺跡)や新潟県(馬高遺跡)辺りからのものがほとんどです。

 私の憧れの火焔土器は笹山遺跡から出土した『雪炎・ゆきほむら』、本物を見てみたいという欲求に駆られています。

 私の製作したミニチュア版の火焔土器もその火焔土器を模しているのです。

 火焔土器は縄文中期(5500年〜4500年前)に製作されたもので、私は当初、何らかな儀式・・祭祀(さいし)として用いられたものと理解していましたが、書籍を読み込んでいきますと、『日常の煮炊きに使われた痕跡』があったとの記述があり、再認識しました。

 暖かな春の到来を待ち、新潟の十日町市博物館へ旅してみたいと思っています。

 もちろん『雪炎』という火焔土器に会いにです。





 【火焔土器づくり】

 縄文による装飾はほとんど見られなく、上部には原則として4か所に大ぶりの把手(突起)を付けるのが特徴となっています。
 



■KITAHOオリジナル火焔土器です。
画像のクリックで大きな画像が見られます。↓
KITAHOオリジナル火焔土器です。
『雪炎』の火焔を模しています。

   
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